2月22日から24日までの3日間東浦町の｢地域の縁側 グリーン･ラソ｣で｢ひと箱本棚づくりワークショップ｣が行われました。これは、3月8日から開始される｢一箱本棚オーナー制度｣の準備をみんなで一緒に楽しもうと企画されたものです。主催団体である｢認定ＮＰＯ法人 絆｣や、プロジェクトに関わる愛知淑徳大学の学生、地域住民の有志などおよそ120人が参加しました。｢一箱本棚オーナー制度｣は｢一箱｣と名付けられた本棚の区画に対し一般の人が月々の賃料を払ってオーナーになり、自分のおすすめの本を貸し出す仕組みです。