東浦町の藤江神社で10月9日、13日 日曜日に行われる例大祭に向けてだんつく獅子舞の稽古が行われました。藤江神社の例大祭で奉納されるだんつく獅子舞はおよそ300年前から伝わるとされる雨ごいの神事で、愛知県の無形民俗文化財に指定されています。雄と雌の2頭の親獅子が激しく舞い、最後の演目で6頭の子獅子が加わることから「八ツ頭」とも呼ばれています。今年は若手3人を新たに迎え、あわせて14人が舞を披露します。