路線バス 新車両導入とダイヤ改正
名鉄名和駅前ロータリーで行われた出発式には、花田勝重東海市長をはじめ 市関係者およそ30人が参加しました。「らんらんバス」は、地域の公共交通を持続的に維持しつつ、地域間の移動を活性化させるため、これまでの3路線から5路線へ再構築され新たなバス停が設置されました。「チョイソコとうかい」は、利用者の近くの停留所から行き先の停留所まで事前予約制で複数の利用者を乗り合わせて送迎するサービスです。会員登録は無料で、運賃は1回300円、未就学児は無料で利用できます。東海市北部エリアの新たな交通手段として、国道302号より北に在住する人を対象に1年間の実証実験が行われます。