東浦町の長坂重吉氏 本を出版

東浦町在住の長坂重吉さんがこのほど｢明日への扉　経済の未来 人類の未来｣と題した本を自費出版しました。 長坂さんは、証券会社で15年ほど働いた経歴を持ちデジタル通貨の啓発・実現に力を入れてきました。 また、これまでの人生では、 製造業や農業、住民支援などに携わるなど、豊富な経験を積んでいます。 今回出版した本は、歴史や産業、国家など様々な視点から社会を分析し、貨幣経済や組織の課題、人が生きる意味などについてつづられています。