東海市で活動する「戦争を語り継ぐ会」の催しが、8月6日と7日に勤労センターで開かれ、7日には、戦争体験を綴った記録の朗読や戦争体験者による講演がありました。会場には、東海市が所有する広島や長崎の原爆被害に関するパネルや、当時の軍人が着ていた衣類などが展示されました会員による朗読では、「東海市遺族会」や「東海市教育委員会」などがまとめた冊子に掲載されている記録が読み上げられました。