地元企業が大府高校に寄贈
大府高校で7月29日、大府市内にある株式会社ファンファーレからプロジェクターが贈呈されました。贈呈されたプロジェクターは三重県に本社を置く百五銀行の「百五SDGs私募債」を利用して購入されたものです。百五銀行は4年ほど前からSDGsの目標達成に取り組む企業を支援していて、社債の一つである私募債を発行した企業に対して手数料の一部を地域貢献に充てる商品を提供しています。この商品を利用すると、教育機関や福祉機関、地方公共団体などへ書籍や備品を寄贈できることから、今回ファンファーレはこの仕組みを利用して大府高校への寄贈を実現しました。