道路の利便性向上を目指して

東海市芸術劇場 多目的ホールで19日瀬戸大府東海線 整備促進同盟会の総会が開かれました。瀬戸大府東海線 整備促進同盟会は、瀬戸市から東海市までのおよそ38kmの道路整備促進を図ることを目的に1958年度に設置されました。総会では、今年度会長を務めている花田勝重東海市長が挨拶に立ち、「この道路整備により、朝夕の交通渋滞や安全な通学路の確保などの課題が解決されるほか、高速道路への接続がしやすくなり災害時の避難路や物流の生命線となることが期待されます」と話しました。