雨季に活躍!「調整池」を点検
東海市富木島町にある姫島公園の地下には、大雨に備え「調整池」が整備されています。調整池は、雨水を一時的に貯め、道路の冠水などを防ぐ役割を担います。この地区では、大雨による道路の冠水がたびたび発生していたことから、2017年に整備されました。5月28日から30日までは、整備後初となる清掃が行われ、5月30日には、市の職員らが清掃後の点検を行いました。この調整池の容量は4300立方メートルで高さ11.5m、幅と奥行きが23.5mあります。これは25mプールの水が、およそ8杯入る規模だといいます。