大府市の桃陵高校で5月9日、戴帽式が行われました。戴帽式は、看護師を目指す衛生看護科の生徒1人1人に、看護師のシンボルとされているナースキャップを授ける儀式です。看護を学ぶ意思を深めその自覚と責任について認識を新たにしてもらうことを目的に、ナイチンゲールの生まれ月である毎年5月に行われています。今年は37人に新しいナースキャップが授けられました。