水難事故に気を付けよう!
知多市の新舞子マリンパークで、4日、水難事故の防止を呼び掛ける広報活動が行われました。これは、知多警察署や名古屋海上保安部、知多市消防本部などが去年から合同で行っている取り組みです。4月の行楽シーズンから自然と触れ合えるマリンスポーツなどを楽しむ人たちが増えると同時に、例年この時期から水難事故が発生する傾向があるといいます。広報活動では、名古屋海上保安部の職員や知多半島PRキャラクター「知多娘。」が「海で遊ぶときは必ずライフジャケットを着用」や「海の緊急ダイヤル118番」などと書かれたチラシを遊びに来ていた人に渡しながら、注意を呼び掛けました。