東海市にある東邦ガスの技術研究所に4月、カーボンニュートラルなどの技術開発を紹介する施設「ＣａＮ - Ｌａｂ」がオープンしました。ＣａＮ - Ｌａｂでは、東邦ガスが研究・開発を進めるＣＯ２や水素の有効利用について、模型や実演などを見ながら理解を深めることが出来ます。東邦ガスでは、水素とＣＯ２からメタンを合成する技術を研究し、都市ガスに代わるエネルギーとして実用化を目指しています。ＣａＮ - Ｌａｂの見学者は、実際の実験施設に入ることもできます。