自慢の庭を審査

大府市内の各所で4月4日、「シビックガーデンコンテスト」の　現地審査が行われました。このコンテストは、花や緑を飾り、まち全体がシビックガーデン、「市民の庭」になることを目指し、2006年度から開催されています。19回目となる今回は、一般家庭の庭を対象にした家庭緑化部門に19件、事業所や団体などを対象にした共同花壇部門に７件、合わせて26件の応募がありました。それぞれの部門に、一般の部と、これまで受賞経験のある人が応募するマスターの部があり、初めての応募でも受賞できる可能性が高くなっています。一次審査は現地審査、二次審査は写真展示による市民投票で行われ、4月4日は、緑化推進委員2人が応募のあった26か所全ての庭を見て回る、一次審査が行われました。