卒業前に心を込めて
卒業前に学校を清掃する「愛校作業」の一環として、緑陽小学校の児童たちが縄跳び台の塗装を行いました。東海市立緑陽小学校で3月5日、6年生の一部の児童が塗装作業を体験しました。これは、緑陽地区の市民活動団体と東海市に本社を置く「ヤマダインフラテクノス株式会社」が学校と協力して実施したものです。「ヤマダインフラテクノス」は、主に橋の塗装や修繕事業を行っている企業で、これまでにも市内の2つの学校で塗装の体験学習を実施しています。今回は、卒業前に学校を清掃する「愛校作業」の一環として実施され、12人の児童が、学校で使用している17台の縄跳び台の塗装を体験しました。