大凧を皆で上げよう

東浦町の北部グラウンドで、18日、森岡コミュニティの凧あげ大会が開かれました。この大会は毎年この時期に開かれる地域の恒例行事で今回で34回目の開催になります。多世代の交流を目的として開かれたこの大会にはおよそ200人が参加。会場ではぜんざいやだんごなどが振舞われ多くの世代が集まり楽しんでいました。凧あげ大会には保育園児の部、小学校1・2年生の部、3・4年生の部、5・6年生・一般の部、大凧の部があり、それぞれ手作りの凧で参加しどれだけ高く上げられるかを競います。当日は、時々小雨が降る中でしたが上手く凧が上がり、子供たちは楽しそうに走り回りながら凧あげをしていました。