被災地の支援に職員を派遣
東浦町役場で1月25日、能登半島地震の被災地で支援活動に従事する職員の壮行会が開かれました。今回、被災地に派遣されるのは、建設部上下水道課 竹内誠治さん、建設部土木維持管理課 小嶋桐眞さん、企画政策部住民自治課 筒香広昭さんの3人です。壮行会には、竹内さんと小嶋さんが出席しました。3人は、被災地からの支援要請に対し支援活動への従事に名乗りを上げた職員の中から選ばれました。現地では、被災者の罹災証明書の交付や、下水道などのライフラインの復旧に携わる予定です。日髙輝夫東浦町長は「厳しい寒さが予想される中ですが、体調に気を付けて、支援してください」と励ましの言葉を贈りました。