知多市の新知保育園で12月19日、冬のお楽しみ会が開かれました。会場には、0歳児から年長児までおよそ150人が集まり、クリスマスの歌を歌ったり保育士が演じる劇を楽しみました。保育士が演じる劇はサンタクロースを主役にしたもので、プレゼントを配る途中で眠ってしまったサンタクロースを森の動物が手伝ってあげるという内容です。劇が終わると、プレゼントを持ったサンタクロースが現れました。サンタクロースに扮しているのは知多市の宮島壽男市長です。知多市では、市内に12ある公立の幼稚園・保育園を市長が順番に回り、サンタクロースからプレゼントを渡しています。