パラアートの常設展示始まる
障がいがある人たちが、独自の世界観や色彩で創作したアート作品「パラアート」。このパラアートを常設展示する「ギャラリーparart」が大府市役所に設置され、12月5日に除幕式が行われました。設置された場所は、市役所一階の南玄関前です。式には、岡村秀人大府市長のほか、大府市在住のパラアーティスト山本みずきさんと、鈴置隆志さんも参加しました。大府市は、これまでにも市内外の企業や団体と連携して、ワークショップの開催やノベルティグッズの制作など、障がい者の創作活動を支援してきました。