竹炭パウダーで身体も地域もキレイに
「竹炭パウダーで身体も地域もキレイに」と題された健康講座が11月30日、大府市健康にぎわいステーション「KURUTOおおぶ」で開かれました。この講座は「健康都市」の取り組みを進める大府市が、健康に関する情報を幅広く提供する目的で、月に1度開いているものです。この日の講師を務めたのは、おおぶ竹林循環プロジェクト「BUNKAI」の代表で、地域の竹林整備や、竹を生かした商品開発などを行っている箕浦希奈さんです。全国各地で問題となっている放置竹林。箕浦さんは、子どもの頃に遊んでいた神田小学校の裏山の竹林が荒れているのを知り、美しく蘇らせたいという思いで、2021年から活動を始めました。竹林整備と並行し、これまで15点ほどの商品を生み出しています。