STATION Aiパートナー拠点として
9月21日、名古屋市で、「STATION Aiパートナー拠点として、ウェルネスバレー推進協議会との相互連携・協力に関する覚書」が締結されました。式には、愛知県知事、ウェルネスバレー推進協議会会長、大府市長、東浦町長らが出席しました。県は、革新的な技術やサービスを生み出す新興企業・スタートアップの支援拠点となる「STATION Ai」を来年名古屋市にオープンする予定です。大府市と東浦町では、ウェルネスバレー推進協議会を中心に、主にヘルスケア分野のスタートアップ創出・育成・誘致に取り組んでいて、地域の特色を活かしたスタートアップ支援体制を構築してきました。県は今回、「STATION Aiパートナー拠点」と位置付けるウェルネスバレー推進協議会と相互連携・協力に関する覚書を締結し、スタートアップに協力する体制を整えたいとしています。