世界陸上での活躍に期待!
東海市ふるさと大使として活動する愛知製鋼株式会社・陸上競技部所属の2人の競歩選手が、今年8月ハンガリー・ブダペストで開かれる陸上競技の世界大会、通称「世界陸上」に日本代表として出場します。それを前に、 愛知製鋼株式会社で、6月23日、壮行会と記者会見が、東海市で開かれました。今回日本代表に選ばれたのは、男子20km競歩に出場する山西利和選手と男子35km競歩に出場する丸尾知司選手です。山西選手は、2021年に行われた東京オリンピックで銅メダルを獲得したほか、2019年と2022年に行われた「世界陸上」で2連覇を達成。今回、3連覇の期待がかかります。丸尾選手は、2021年に行われた東京オリンピックに日本代表として出場していて、「世界陸上」は2017年以来、2回目の出場です。「世界陸上」は今年の8月19日から27日までハンガリーのブダペストで行われます。地元の選手をみんなで応援しましょう!