加木屋緑地で6月14日、東海市と加木屋コミュニティが「加木屋緑地管理保全協定」を締結し調印式を行いました。加木屋緑地は「自然再生拠点」として整備され、トンボやホタルなどの生き物のほか淡墨桜やフジバカマなどの植物をたのしめる緑地です。この加緑地の賑わいを創出し地域活性化を進めるため「加木屋緑地管理保全協定」を締結しました。この協定は、加木屋緑地の一部区域について加木屋コミュニティが定期的な草刈りや清掃・樹木の剪定などの活動を実施し、市が活動に必要な消耗品などを支援するというものです。