ペコロス目ぞろえ会

知多市にあるJAあいち知多 西部総合営農センターできのう11日、小たまねぎ「ペコロス」の目ぞろえ会が開かれました。目ぞろえ会は各農家が箱詰めして出荷するペコロスの品質を統一するため実施されています。会では、集まった農家などが収穫したペコロスを見ながら、形や大きさの選別基準などを確認しました。「ペコロス」は、通常のたまねぎを間隔を詰めて植えることで大きさを2.5センチ以上5.5センチ以内に育てたものです。甘みが強く主に業務用として関東を中心に出荷されます。